神奈川県の戦争遺跡
 戦争遺跡は平和の語り部

横浜・日吉台地下壕
海軍が建設した地下壕の長さは、のべ2600メートルにも及びます。工事は第3010設営課(1500名の大型設営隊)が中心となり突貫工事は1944(昭和19)年8月15日から始められ、完成した部分から使用しました。
参考資料「戦争を歩く・見る・ふれる ピースロード多摩丘陵」(教育史料出版会)

付録 東京都の戦争遺跡

東京大空襲犠牲者の慰霊碑
普門院(亀戸駅近く)
亀戸駅付近は空襲の際、火の海となり、黒こげの死体で埋まった。戦後、慰霊碑が駅駅前に建てられたときが、その後、ここ普門院に移されたと言う。
伊藤左千夫の墓
普門院(亀戸駅近く)東京大空襲の猛火に焼かれた後が痛々しい。
参考資料「東京歴史散歩」60コース」(草土文化社)



平和を求めて TOPへ

教職員の会TOPへ

inserted by FC2 system