学校を変えるのは父母・教師・みんなの力
子育て・教育 GENKI集会 inよこはま
今年は 2003年10月26日(日)開催
第2回 子育て・教育GENKI集会
in
よこはま
子どもたちの声が聞こえていますか?
先頃、長崎市で衝撃的な事件が起きました。わが子や児童・生徒と日頃接していらっしゃる保護者、教職員のみなさん、まだ言葉を話せない赤ちゃんや無口になってきた思春期の中高校生の子ども達の声が聞こえていますか、今回の事件のようにかけがえのないいのちが失われる前に、少年のこころの「闇」を聞くことができなかったか、と少年にかかわる方たちの無念のこえも聞こえてきます。
一筋縄ではいかない現代の子育てですが、悩みを出し合って少しでもGENKIに子育てしましょうよ、と始まった「GENKI集会」も今年で2回目を迎えます。今年は各分科会に助言者の先生を迎え、思いっきり話せるような分科会をつくりたいと思っています
と き:10月26日(日) 10時〜16時30分
ところ:横浜総合高校(JR関内駅から徒歩5分)
参加費;800円
昼食;当日受付でお申し込みください 保育;事前にご連絡ください
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午後の分科会 13:15〜15:45
講演T 「特別支援教育とは 問題点と私たちの課題」
講 師 荒川 智氏(茨城大学教授)
講演U 「横浜市障害児教育プラン(仮称)について」
講 師 安楽岡 信夫氏(横浜市養護教育総合センター企画課担当係長)
今年3月に文科省から「特別支援教育の在り方について」の最終答申が出され、障害児教育が大きな転換点を向かえようとしています。特殊学級は「特別支援教室(仮称)」へ、養護学校は「特別支援学校(同)」へと変わるとされていますが、どうなるのでしょうか。
横浜市では現在、来年度から5年間の障害児教育の方針を決める、「横浜市障害児教育プラン(仮称)」を策定中です。横浜市では具体的にどうなるのでしょうか。
国の動向について荒川智先生に、横浜市の動きについて「プラン」策定作業に携わる、養総センターの安楽岡信夫さんにうかがいます。
私たちの声を届けるチャンスです! 教職員のみなさん、保護者、市民のみなさん、ご一緒にこの問題を考えませんか。
お父さん!男の人も手伝って!
男も出番だ性教育!
午前の分科会 11:00〜12:30
講 師 養護学校教職員
思春期を迎えた障害者の性の問題、どう接して教えてあげたらいいか、悩んでいませんか。
今回は特に男の子の問題を、男の先生に話していただきます。質問タイムもあります。
お母さん、女性はもちろん、お父さん、男の方大歓迎。誘いあってご参加ください。
*参加費 全体会とあわせて800円
*場 所 横浜総合高校 (JR関内駅 徒歩5分)
*10:00〜11:00の全体会にも是非ご参加ください。
*保育希望の方は、必ず事前にご連絡ください。
「子育て・教育GENKI集会」実行委員会(連絡先 5212-5753 FAX 212-5754)
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