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浜教職員の会って 自己紹介


日教組が右転落してしまった中で自らの勤務条件の改善に努力する会
全教・日教組傘下の組合と連帯して毎年、教育条件整備三千万署名を取り組んだり、春闘共闘の一員として対県交渉・対市交渉、子どもを守る横浜各界連絡会の一員として対市・対区交渉をしたり、予算要求書を毎年出して勤務条件・教育条件改善のため奮闘しています。

「教え子を再び戦場に送るな」の崇高なスローガンを大切にして教育活動に邁進することを確かめ合う会
横浜サークル協と連携して、「横浜春の教育講座」「神奈川夏の教育研究集会」成功のため力を出しています。会主催の教育研究集会も秋に行っています。「いじめ・不登校」「中教審答申」などの学習会を区ごとに開催しています。地域の教育力向上のため父母・市民と提携して、子育て・教育懇談会活動を行っています。(鶴見子育て教育懇談会、相鉄沿線教育懇談の会、かなざわ子育て教育センターなど)

平和や人権、民主主義を大切にしてそれを生活の基本にすえる会
憲法擁護・安保廃棄・沖縄をはじめとした軍事基地撤去・核兵器即時廃絶の取り組みを一貫して行っています。(原水禁世界大会への代表派遣、2・11集会の幹事団体としての活動、国・県・市段階などでの集会・デモに参加)学校現場での校長などの横暴やいやがらせ、教職員による体罰など、一切の人権侵害や差別を断固許さない取り組みをしています。管理職の横暴については直接市教委へ申し入れたり、異動人事での思想差別については裁判に訴えて闘い勝利した佐藤和行先生を支援して闘うなど、問題解決までねばり強く闘っています。

民主的な市民団体や労働団体との協力共同を大切に協力共同を大切にする会

経歴

1労働組合が右へ大きく舵をとり、「連合」を組織し、  組合員や国民の期待を裏切っていくのと歩調を揃えて、日教組も「連合」に参加してしまい、私達の要求を裏切っていった中で、生まれました。

2こうした情勢を主体的に切り開いていくものとして、全労連がうまれ、教組としては「全教」が組織されました。そして、それらの組織と協力しつつ、自らの要求を、自らの力で勝ち取っていく組織として、誕生しました。

3私達公務員は、「地方公務員法」の規制を受けるのですが、その第52条に基づいて組織した職員団体です。届け出れば、それは、いわゆる「労働組合」という職員団体ですが、届け出しない職員団体として、交渉権を確立しようという団体で、労働運動上珍しい闘い方です。地方公務員法第55条11項には、職員団体の加入未加入に関わりなく、職員の不満・意見の表明権が規定されていますので、そうした規定に基づいて、新しい道を開拓しつつ、進んでいきます。

4日教組は以前から自民党・文部省との協議を初め、1996年の定期大会では、文部大臣の挨拶を受け、中教審構想を高く評価する発言しています。神教組も今年5月には、自民党と政策協議を始めました。こういう翼賛体制化の時代にあって、私達の運動はいよいよ大事なものとして、輝いてきています。

それは、次に示す多くの成果をあげたことが表しています。たくさんの仲間とともに、この運動を一層大きくしていくことを願っています。

運動の歩みと成果は、別のページをご覧下さい。



横浜の義務制に勤務する教職員なら誰でも入れる会です

☆会費月額 千円

☆各区の支部に所属し、活動します。

☆「ほんりゅう横浜」を受け取ります。

☆本部、他支部の研究会等の会合にいつでも出られます。

☆月間教育雑誌「、「クレスコ」月500円で、読めます。


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